« 鴬の声とドゥドゥクの美しき出会い | トップページ | アブドルワハブ・シャヒーディー »

2007年10月27日 (土)

2002年のアリザーデ作品

今日は2002年初来日の時のアルバム、Birdsのおそらくプロモーション・ビデオ。リリースしているレーベル、BaMusicの出品。
来日の時と同じ3人の演奏で、とても繊細で哀愁に満ちた曲調です。旋法名は載っ ていませんが、ナヴァーやホマーユンあたりの組み合わせではないかと思います。イラン古典の範囲内でありながら、外国の聴衆の心にもストレートに訴えかけ るような素晴らしい演奏。マジッド・ハラジ氏自身のプロデュースで、さすが楽器の特性をよくつかんだ録音も素晴らしいものでした。ホマさんは、98年リリースのRaze Noで、アフサーネ・ラサーイーさんと女性歌唱デュオを受け持っていた人。北イラン出身のようなので、ダシュティ辺りが得意かも。最初のアルバムの仏Buda盤ではダシュティを歌っていました。彼女のしっとりした歌唱が私は結構好きです。ダシュティ旋法の名曲、デイラーマンとか歌って欲しいものですねw

 ホセイン・アリザーデ(セタール)、
 ホマ・ニークナム(歌)、
 マジッド・ハラジ(トンバク、ダイレ、ダフ)
 曲目:Birds, Night Light, Fire, Light as the Butterfly

CD Birds: Hossein Alizadeh, Homa Niknam, Madjid Khaladj

|

« 鴬の声とドゥドゥクの美しき出会い | トップページ | アブドルワハブ・シャヒーディー »

ペルシア音楽」カテゴリの記事

コメント

難しい事(言語や○○旋律等)はわかりませんが^^;
声(歌唱?)とか曲の雰囲気がジ~ンときます♫
なんだか・・・この曲とっても好きです☆
もうちょっと聞いてたいな~と思いました^^

投稿: ちまき | 2007年10月27日 (土) 23時03分

>ちまきさん
2002年のライヴではこの曲もやっていたと思います。私は前から2列目の「かぶりつき席」wでした。久々のペルシア音楽公演、聴衆は皆固唾を飲んでステージに見入っていたと思います。
最近のアンサンブル志向と違う3人編成ですが、こじんまりしたスタイルでのセタールと歌のしみじみしたやりとりも、とても素晴らしいものです。波が押し寄せるように時折激しくなるのがアリザーデさんの特徴。そこにトンバクも絶妙に応じる、そんなステージでした。(CDは今度!)

投稿: Homayun | 2007年10月27日 (土) 23時48分

本当に美しい音楽ですね、私もジーンとしました。有難うございます。

投稿: azam | 2007年10月28日 (日) 09時48分

>azamさん
コメント有難うございます。アリザーデさんも最初の来日で、出演者も聴衆も緊張していたように思いますが、あの日のステージを懐かしく思い出します。

投稿: Homayun | 2007年10月28日 (日) 17時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2002年のアリザーデ作品:

« 鴬の声とドゥドゥクの美しき出会い | トップページ | アブドルワハブ・シャヒーディー »