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2008年1月27日 (日)

ブリジット・フォンテーヌ

昨日のカンプローヴァの記事で引き合いに出しましたので、ロシアから離れますが、今日はそのブリジット・フォンテーヌを見てみましょうか。カンブローヴァの歌は、フォンテーヌやバルバラのロシア版に聞こえて仕方ありません。私的には前に取り上げたブラッサンスやバルバラ、フォンテーヌ辺りは、シャンソンの中では一番思い入れの強い歌手です。
ブリジット・フォンテーヌと言えば、70年前後に出たSaravahからの4枚のアルバムが特に有名で、その中でも2枚目の「ラジオのように」の登場は衝撃的でした。間章(Aquirax Aida) 氏のライナーノーツも鮮烈な印象を残しました。(私が初めて聞いたのは83年頃ですが)

2本目のEternalは、地元のSNS、イマソウにアップしていた記事をミクシィに転載したものの再登場。ミクシィの設定を変えたら前の記事が消えてしまいましたので。

Brigitte Fontaine - Le Nougat

1988年のアルバム「フレンチ・コラソン」から。1989年の初来日は聞きに行きましたが、このヌガーでは特に盛り上がっていました。

faun fables - eternal @ London & Krishenbaum

60~70年代にブリジット・フォンテーヌという歌手がいました。
ピエール・バルーのSaravahレーベルに代表作がある女性歌手です。
前衛的なシャンソンを歌う人で、フリージャズのアート・アンサンブル・オブ・シカゴや、アルジェリア出身のアレスキー(Vo, Perc.)との共演が有名ですが、eternal(永遠の)は1枚目の「Brigitte Fontaine est...」から。まだエキセントリックな世界は萌芽の状態ですが、返って瑞々しくリリカルな躍動感が溢れ出るような、素晴らしい曲です。
ユーチューブにもフォンテーヌ自身の昔の映像はほとんどないので、eternalをアメリカ西海岸のFaun Fablesというグループが演奏したものをアップしました。ヒッピー・カルチャーの新種か? そんな雰囲気を感じます。2007年3月のイスラエル・ツアーでの映像。
これ演奏自体なかなか楽しいし、イスラエルの放送局の司会者がノリノリで笑ってしまいますw

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