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2008年3月28日 (金)

カムカル・ファミリー

クルド・シリーズが続いていますが、今日はカムカル・アンサンブルのメンバーの演奏をちょっと見てみましょう。1本目と3本目はクルド音楽ではなくペルシア古典音楽の演奏です。ペルシア古典においても彼らは一流のプレーヤー揃いです。

Ardavan Kamkar - Santour Solo

若き名手アルダヴァン・カムカル(1968-)のサントゥール独奏ですが、どことなくクルドのフレーズが感じられるかも?と思いながら聞くとより面白く聞けるようです。ステージ左端にもサントゥール奏者がいますが、おそらく年長のパシャン・カムカル(1951-)でしょう。

Ardeshir Kamkar, Mathaios Tsahouridis and Hussein Zahawi

アルデシール・カムカルのケマンチェとポンティック・リラのMathaios Tsahouridisのデュオ+ダフ伴奏付き。これはクルド的なパッションを感じさせる演奏。

Morgh-e Sahar by Lotfi & Akhavan

トンバクでビジャン・カムカルが参加していますが、まずタール名人のモハンマド・レザ・ロトフィの名前を上げるべきでしょう。現在もアリザーデ、タライと並ぶ巨匠です。ロトフィの髪が黒いこと、女性歌手のヘンガメー・アハヴァン(Hengameh Akhavan)が参加していることから察するに、70年代の演奏でしょうか。曲はシャジャリアンのライヴを前にアップした、マーフール旋法の名タスニーフ「Morgh-e Sahar」です。しかし、いい曲ですね~^^

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