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2008年4月27日 (日)

古都バルフ

昨日ペルシアの詩聖ルーミーの出身地バルフの話が出ましたので、探してみたら面白いビデオがありました。現在はアフガニスタン領になるホラサーンの町バルフを巡るクリップです。ペルシアと中央アジア(トランスオクサニア)の様式が混ざったようなモスクのフォルムと青い色の美しさも印象的ですが、数々のイラン文化の偉人を生んだ町のようです。ルーミー(モウラヴィー)だけでなく、医学者イブン・スィーナー(アヴィセンナ)もそうだったんですね。ここで流れている音楽は、どちらかと言えばカッワーリ的なインド・イスラーム系の音楽。現在のこの地の音楽なのでしょう。ルーミーやアヴィセンナの頃はどうだったでしょうか。当時既にカッワーリの原型はあったはずです。

Khorasan -- Balkh e Bastan -- Tajikan

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イラン地方音楽」カテゴリの記事

コメント

とっても面白いビデオですね!何度も見てしまいます~
(この曲なら、部屋の片付けもはかどりそう...)
そういえばDaqiqiもUnsoriもホラサーン地方出身。
授業でも使用された黒柳恒男先生の「ペルシア文芸思潮」を読み直したくなりました。
HomayunさんのPh写真、ナイスです
ちなみに私のは御宿の篠竹群です。

投稿: 笛吹khanom | 2008年4月28日 (月) 11時44分

>笛吹 khanomさん
黒柳恒男先生の「ペルシア文芸思潮」、うちにもあります 私も読み直してみます。
写真はmixiのプロフのものでしょうか。あれは2001年の5月頃ドライヴで南房総に行った際に撮ったものでした。昔々オケの合宿でも御宿に行ったことがありますが、再訪の時は印象が違いました。御宿は魚(鮨)も抜群に美味しかったです。近くの養老渓谷も面白かったですよ。南房総は良い所です。
何と!篠笛用の竹が採れるのですね。やっぱり篠笛で「月の沙漠」を吹くとイメージ的にもぴったりでしょうね。あの詩が生まれた場所ですから。

投稿: Homayun | 2008年4月28日 (月) 23時14分

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