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2008年5月28日 (水)

ロレスターンのソルナ

昨日は所用でアップできませんでした。ロレスターンの2日目はダブルリード管楽器のソルナの演奏他。チャルメラ、オーボエ、シャーナイ、ズルナなど、同種の楽器は世界中にありますが、ソルナは口元の丸いものでアンブシュアーが見えませんね。右足を上げて吹くところがイナセ^^  シャーミルザー・モラディは1924年生まれの名手。例のNimbus盤(Mahoorから出ているのもニンバス音源)もこの人の演奏だったと思います。一本目ではソルナ、二本目ではサズと呼ばれています(この2本は同じ演奏)。両面太鼓はドホルですが、クルドのドホルより厚みの薄い作り。叩き方はほぼ同じだと思います。軍楽を思い出すリズムですが、3拍子ですから韓国のトランス系巫楽シナウィにも似ているかも。結婚式や葬儀などで演奏されるようですが、ソルナは同じザグロス山系南のバフティアリなどでも使われます。

ShahMirza Moradi (埋め込み禁止)

Sāz o Dohol (Lori music), by Shamirza Moradi and his son

lorestan music(Mohamad bajelavand)

一昨日アップしたビデオの続編。ケマンチェ弾き語りとトンバク。素朴ながら素晴らしい地方音楽の音色を聞かせてくれています。

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