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2008年5月 2日 (金)

北イランの調べ

今日もスィマ・ビナの歌ですが、ホラサーンではなく、北イランのギーラーンやマザンダラーンの民謡を歌っています。ギーラーンがカスピ海南岸の西側、マザンダラーンはその東側に位置する州。イランにしては水蒸気の多そうな景色が多く、田植え?の風景などは日本の越後や東北辺りと似ていると言われてきました。
そのためか、先日も取り上げた有名な「デイラーマンの歌」(ダシュティ旋法)を始め、日本人の心にストレートに訴えてくる節が多いようにも思います。一本目がギーラーン民謡、二本目がマザンダラーン民謡のクリップ。未確認ですが、二本目は2003年のケルン・ライヴDVD (Fars Media)からの映像かも。

sima bina
سیما بینا : عزیز بشین به کنارم

Mazandaran- North of Iran-sent by Kamal

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イラン地方音楽」カテゴリの記事

コメント

先日カスピ海沿岸を旅行してきました。
音楽的には収穫とかなかったですが、
純粋に楽しかったです。。。

確かにこの地方の音楽も、なんとかマーザンダラーニーとかいうイラン古典のグーシェも、リズム的には2拍子系の日本人にはなじみやすいイメージがあります。
まさに小泉先生のおっしゃる農耕民族のリズム。
ホラーサーンやクルドのそれとは、対照的です。

この地方の歌で変拍子があったかな。。。
私も探してみますので、もしお気づきになったらお願いします。

あちらの食事も日本人の口に合います。
あーまた行きたいなぁ。

投稿: りーず | 2008年5月 5日 (月) 01時33分

>りーずさん
遅レスで済みません。変拍子は思い当たりませんが、3拍子系はやはり多いように思いますが。
カスピ海岸は、チョウザメ料理とかも多いのでしょうか。
例のイランのラジオ、楽しく拝聴しました。サーバの調子が良くないのか、全てはまだ聞けていませんが。ナレーションが独特ですね。

投稿: Homayun | 2008年5月 8日 (木) 00時22分

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