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2008年6月 6日 (金)

エスファハーンとゴルパ

久々に遅めのアップ。梅雨時だからでしょうか。だるくてしょうがないですね(´_ゝ`)  皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日はバフティアリやロレスターンの東隣のエスファハーン州の映像をと思いましたが、この辺に来ると民俗的なものはほとんど見当たりません。往年の名歌手ゴルパがエスファハーン(旋法名)を歌ったクリップがありましたので、それを上げておきます。2本目はライヴ映像。こちらの方が純古典的な演奏です。
バヤーテ・エスファハーンと言えば、哀愁味に溢れる旋律で、日本の中高年にも受けが良いという噂を聞いたことがあります。私もイラン革命の起きた79年でしたが、一番最初にはまったペルシア音楽の演奏がバヤーテ・エスファハーンでした。前にアップしたケマンチェのアスガール・バハーリーと、トンバクのホセイン・テヘラーニのデュオでした。あれを聞いてなければ、今こんなことをやっていなかっただろうと思うほど、高校時代に強烈なインパクトを受けた演奏です。
バヤーテ・エスファハーンとは、元々は「エスファハーンの歌(または詩)」のような意味です。サファヴィー朝時代の首都でしたが、その頃は「エスファハーンは世界の半分」と称賛され、栄華を極めた都でした。ゴルパはテヘラン出身のようですが、エスファハーンを歌う時は、往時の古都にも思いを馳せているのでしょうか。

Golpa - Avaz e Esfahan. Goftam Vali Bavar Nakardi.

Akbar Golpa

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