ウイグルのタジク族の舞踊と文字の話
ウイグルには少数民族として、塔吉克族(タジク族)、哈薩克族(カザフ族)、塔塔爾族(タタール族)、オロス族(ロシア族)、などがいて、音楽も少なからず異なります。今日はタジク族のビデオがありましたので、それをアップしてみました。タジクはイラン系民族ですが、舞踊と音楽には、ちょっとロシア的な雰囲気が感じられるのが面白いです。
上記でタタール以外はそれぞれウイグルの周辺に国がある民族です。「オロス」などはロシアを日本で「おろしゃ」と言っていたのを思い出させるネーミングです^^ ロシア語のP(エール)は頭に「オ」のような軽い音が入りますが、明治の日本人も、ウイグル人も、その微妙な音を聞き逃さなかったようです。
それから、ウイグル語では現在アラビア文字系の文字で表記されることが多くなっていますが、古代ウイグルではウイグル文字というのが使われていて、そのルーツはシルクロードの商人だったイラン系ソグド人のソグド文字にあります。その文字はウイグルでは廃れてしまいましたが、モンゴル語や満州語(ツングース系)に継承されていて、満州語はほとんど死語に近い状態ですが、現在のウイグルに何とそのソグド文字系の文字を今でも使い続けている満州系少数民族がいるようですが、ど忘れしまして、すぐに出てきません。m(_ _)m 分かりましたら、また書く予定です。しかし、中央アジアのイラン系、トルコ系、モンゴル系などの文化のクロス具合は、やはり非常に興味深いものがあります。
Xinjiang Tashkorghan Tajik Dance 新疆塔什库尔干地区地去的塔吉克族舞蹈
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