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2008年9月17日 (水)

テュルク系諸族の伝統音楽 (日本語字幕&解説付き)

今日のビデオは中央アジアからシベリアにかけて広範囲に住んでいるテュルク(トルコ)系諸民族の伝統音楽を特集した内容ですが、これは世界民族音楽体系のビデオ映像でしょうか。日本でこんな内容のTV番組があったとは思えませんので。多彩なトルコ系民族の音楽を日本語解説付きで紹介していて、これは大変に素晴らしい内容です。Ⅲだけしか見当たらないのが残念。ジラウは浪曲に、クライは追分に似ているように思いますが、いかがでしょうか。歌詞がどれも良いですね^^
内容は以下の通り。

カラカルパクの吟遊詩人ジラウ (弓奏楽器はカザフのKobyzにそっくり)
サハのホムス(口琴)名手スピリドン・シシーギン  *この人は来日歴あり
ハカスのチャトハーン(琴の一種)弾き語りの喉歌 
バシキールのクライ(ダブルトーンの縦笛)

turuk halektare muzikase(Ⅲ)

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コメント

これは、1994年頃にNHKで放送されたTV番組の一部です。当時、カザフスタンのアルマトゥでテュルク系諸民族の伝統音楽フェスティバルが開催され、それを特集した番組でした。

投稿: shay | 2008年9月21日 (日) 15時42分

>shay様
有難うございました。今日の記事に前篇2本をアップし、情報を転載させていただきました。m(_ _)m

投稿: Homayun | 2008年9月21日 (日) 23時13分

クライはあるだろうか?と思って、検索してみました。
尺八とは笛はちがうけれども、追分に似ていますね。ユーチューブで他の演奏を聞いてみても、そんな印象ですと思います。
のど歌的な発声と共演していたり、発声しながら吹いたりで、とても聞きごたえも惹かれます。

セリ科?の草の茎で作られたものが古いタイプ??らしく、採取の仕方や作り方や寸法の取り方なども動画で見れましたので、作ってみたくなって、います。

指孔は5個らしいのですが、裏側の1穴の位置がわかりませんが。

投稿: 百本八本 | 2012年1月31日 (火) 22時21分

百本八本様
セリ科の草の茎ですか! 笛関係は特にお詳しいですね。
ハンガリーからシベリアを通って日本の尺八までを俯瞰する方が、ネイ、ナイから尺八という、昔からよく知られた流れより自然に思えます。
昔はこの「北の道」は、ソ連と言う閉ざされた国にあったため、情報が余りなかったのでは。

投稿: Homayun | 2012年2月17日 (金) 00時31分

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