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2008年10月 3日 (金)

新疆のタジク

予定通り今日からタジクの音楽巡りを始めたいと思いますが、まずこれまで取り上げた何本かをおさらいしたいと思います^^  これらは全てウイグル側の映像でした。そのため言葉は中国語が多くなっています。
ウズベクの古典音楽ですが、まだ触れてない大事な部分が残っていますので、またタジク西部とあわせてシャシュマコームについて取り上げるかも知れません。

Taxkorgan Tajik folk music

ウイグル最西部タシコルガンのタジク音楽。そのワイルドな魅力は、タジキスタン東部の山間部バダフシャン(Badakhshan)の音楽に似ています。一方タジキスタン西部のウズベクと入り組んだ地方の音楽にはシャシュマコームの流れを汲む宮廷音楽ルーツの洗練美がありますが、それとは全く異なります。

Tajik / Chinese Song - Why are the Flowers So Red (花儿为什么这样红)

中国で昔かなり流行ったのではと思われるタジク民謡。この歌(花儿为什么这样红)がモティーフに使われたと思しき映画2本、演劇版、オリジナルのタジク民謡の歌唱、と続きます。最後のタジク民謡の歌唱が特に素晴らしいと思います。これはやはりウイグル側の民謡になるのでしょうか? 花儿为什么这样红についての情報もお待ちしておりますm(_ _)m

tajiki of china

こちらだけ初アップ・ビデオ。最後に花儿为什么这样红が出てきます。投稿者のサイトは攻撃サイトと出てきましたので、アクセスされない方が良いと思います。お気をつけ下さいm(_ _)m

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コメント

『花よなぜこんなに赤い』という歌は、『氷山からの客』(趙心水監督、長春映画製作所、1963)という映画の挿入曲です。この映画は、1951年に新疆の駐屯地で部隊がスパイを殲滅するというストーリーです。元歌であるタジク民謡の『グルビタ』は、グルビタという娘に対する若者の愛を歌ったもので、これに、戦前の日本への留学経験もある映画音楽作曲家として有名な雷振邦が手を加えたというわけです。

投稿: hasuge | 2008年10月 4日 (土) 16時34分

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