往年のバフシー
昨日に続いてドゥタール弾き語りに、擦弦のギジャク伴奏が付くバフシーの古映像、結構あります。2,3本目は残念ながら埋め込み禁止。途中で出てくる映画のシーンのような映像が気になったりしますが、何しろ何も資料のない世界。ビデオの解説がありますが、全てトルコ語(あるいはトルクメン語?)で、詳細が不明のままです。喉を絞めてヒクヒクさせるような独特な発声は、バフシーの歌に特有だと思います。しかし昨日のような明らかな倍音唱法は見られないようです。
sahy jepbar (turkmen folk music)
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コメント
3本のビデオとも、有名なバフシ Sahy Jepbar(ow)の映像で、解説はトルクメン語ですね。生まれたのが1905年、亡くなったのが1977年で、1939年にはトルクメニスタン人民バフシの称号を与えられたとあります。
投稿: hasuge | 2008年11月16日 (日) 12時07分
トルクメン語では、「バフシ」のことはbagshyバグシュと言うんですね。知りませんでした。なぜ日本語では「バフシ」という表記が一般化しているのでしょうかね。ウズベク語では確かにbakhshiバフシと言うのですけれど。ロシア語を経由して、トルクメンの吟遊詩人に対し日本語でも「バフシ」と言うようになったのでしょうか。
投稿: shay | 2008年11月17日 (月) 00時02分
>hasuge様
いつも有難うございます。トルクメン語だろうということは、字面で何となく分かりました(笑)
>shay様
有難うございます。バグシュというのは14日に書いたように元はモンゴル語のようです。いつトルクメン語に、どんな経緯で入ったのかにも興味があります。
投稿: Homayun | 2008年11月19日 (水) 12時02分