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2008年11月 1日 (土)

ソグドの末裔 ヤグノブ

ソグド人の直系の末裔と言われるヤグノブについて、初代のNHK「シルクロード」の頃はまだそれ程分かってなかったのではと思いますが、その後どんどん調査が進んでいるようで、検索でもかなりページがみつかりました。 →Yaghnob (Yagnob)のGoogle検索人々言葉 (Wikipedia 日本語ページなし)
場所は上記サイトの地図の通り、首都ドゥシャンベとフェルガナ地方の間のようです。この辺りでも近くに5000m級の山もあり、パミールほどではないにしても、相当辺鄙な所のようです。そのヤグノブで何かyoutubeはないかと探してみました。パシュトゥー語とのからみで周辺のイラン系言語について語っているビデオが5本ありましたが、直接は関係がないので1本目だけをリンクで上げておきます。どこかでヤグノブについても言及しているのかも。歌や音楽のビデオは残念ながら見当たりませんでした。

代わりに、パミールのバダフシャン音楽の未アップビデオを一本上げておきます。このサングラスの老人、オランダのPanから出ていたバダフシャンのCDの人では? 楽器はパミール・ルバーブでしょう。(楽器についてはこちら参照) この不協和音の多い音楽は、いつ聞いても不思議でインパクトの大きいものですが、ソグドの古えの音楽とは関係はないのかも知れません。しかしイスラーム化(イスマイル派のようです)しても、彼らパミールの民はソグドの血を濃厚に受け継いでいるのではと思います。

Ruzadorov

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コメント

ご指摘のとおり、あのPANレコードから出ているCDの老人ですね。映像の出所は、あのCDを作った民族音楽学者 Jan van Belle のサイト( janvanbelle.com )のようです。この人物はバダフシャン音楽の専門家のようで、サイトはその情報が満載ですので、是非一度ご覧ください。

投稿: hasuge | 2008年11月 2日 (日) 11時58分

>hasuge様
有難うございます。アルバムタイトルだったでしょうか、「マダーハーニー・ガザルハーニー」となっていました。現物は手元に残っていませんが、データだけキープしてありました(笑)
このyoutubeの左の打楽器の人は、バダフシャンの人ではないようにも見えますが、どうなのでしょうか。少し合ってないような気もします。サイトは先日もご紹介頂いていましたね。後日内容を確認してみます。

投稿: Homayun | 2008年11月 2日 (日) 23時57分

確かにそのタイトルのアルバムです。解説書のデータでは、左側の人物も地元の人のようです。それと、このサイトを紹介するのは今回が最初ですが。

投稿: hasuge | 2008年11月 3日 (月) 08時59分

>hasuge様
このサイトは他の方から紹介いただいていたようでした。失礼致しました。
しかし、バダフシャンの音楽は、旋律もリズムも複雑で独特ですね。

投稿: Homayun | 2008年11月 3日 (月) 10時33分

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