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2008年12月 7日 (日)

ノスタルジックなキュイ

今日は素晴らしいキュイが見つかりましたので、オリジナルの演奏と、アレンジものをまとめて。タイトルはKonil tolkyny(コーニル・トルキニ?)で、英訳するとMy tryという意味になるのでしょうか。ロシア語のコーニ(馬の複数形)と何か関係があるのかと思いましたが、どうなのでしょうか。昨日の畳み掛けるように躍動的なアダイとは対照的な、ノスタルジックで内省的な佳曲。シンプルながら心に沁み入るような曲調は、ウルルン系と言えるかも^^  この曲の裏に秘められた物語を知りたいものです。

Konil tolkyny - My try :)

開放音の入れ方がドンブラらしく印象的。

Konil tolqyny

Konil tolkyny ||| Көңіл Толқыны

WORLD MUSIC {KONİL TOLKİNİ} BEST MUSIC

少年時代を回想するかのようなノスタルジックな映像によくマッチしています。

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コメント

 konilは「心」、tolqynは「波」とか「感情の沸き上がり」といったような意味で、konil tolqynyは「心の高ぶり」とでも訳せるでしょうか。my tryは、ビデオをアップした人がこの曲にトライしてみたというだけで、曲名の英訳ではありません。
 この曲は、セケン・トゥルスベコフという人が1985年に作曲したもののようです。3本目のビデオには、作曲者本人がドンブラを演奏している映像が出てきます。

投稿: shay | 2008年12月 8日 (月) 01時02分

>Konil tolkyny(コーニル・トルキニ?)

カタカナだと「キョニル・トルクヌ」とかになるんですかね。

ちなみに、どちらも固有のテュルク語だと思います。この「心」の語は結構西の方のテュルク系言語にも残ってまして、アゼリーとかトルコ語では「キョニュル」です。あと波は「ダルガ」となります。

投稿: karategin | 2008年12月 9日 (火) 02時22分

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