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2009年2月 1日 (日)

イスマイル・ハック・ベイ(1866-1927)

オスマン音楽巡りも一ヶ月近くになりましたが、まだまだ続けようと思えば延々と続きそうです。ある意味ペルシア音楽より、幾分把握しやすい(ように思っているだけかも知れませんが)分、エンドレスになりそうです(^^;  07年10月11日辺りに取り上げた作曲家ですが、イスマイル・ハック・ベイ(1866-1927)の曲をもう一度見てみたいと思います。一昨年アップした彼のFerafeza Peshrevなど、個人的に好きな曲が多いもので。

Acemkürdî Peşrev-Beste: İsmail Hakkı Bey
アジェムキュルディ旋法のペシュレヴ。ピアノが入るのは珍しいように思います。

Acemkürdi Peşrev-Beste: Muallim İsmail Hakkı Bey
同じアジェムキュルディ旋法のペシュレヴですが、違う曲。こちらの方がメヴレヴィーらしさが感じられます。

TÜRK SANAT MÜZİĞİ KOROSU -- Fikrimin İnce Gülü

そして、この合唱曲もアジェムキュルディ。このビデオは前に一度上げたと思います。今日は同じマカームを並べてみました^^

また、昨日の記事にhasugeさんから貴重なコメントを頂きました。(いつも有難うございます。m(_ _)m) 意外に最近の作曲家で驚きました。やはり切ない歌だったのですね^^ (以下に転載しておきます)  

この歌は、去ってしまった恋人に対する切ない気持ちを歌ったものですね。イェサリ・アスム・アルソイ(1900-1992)は、1917年以後に音楽の勉強を始め、1920年に勤め人になっても勉強を続け、職をあれこれと代える中で作曲と作詞を始めたのは1930年頃だそうです。離婚も経験しており、家庭的には恵まれませんでした。現在およそ250の作品が残っているとのことです。

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コメント

トルコ語版のウィキペディアには、作曲家についてかなり詳しく書かれています。イェサリ・アスム・アルソイもありました。それから、先日のケマル・アタテュルクの件ですが、お店のカタログにも1枚ありますが、彼の愛した歌を集めたCDが、何枚もトルコで出ているようですね。

投稿: hasuge | 2009年2月 2日 (月) 12時25分

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