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2009年2月11日 (水)

エルグネルplaysスーフィー音楽

今日はクドゥシ・エルグネルの演奏するメヴレヴィー音楽のクリップを見てみます。意外に少なく今日の3本くらいのようです。

KUDSİ ERGUNER & SÜLEYMAN ERGUNER - ZİKR

クドゥシ&スュレイマン・エルグネル兄弟のネイ・デュオによるジクル。メヴレヴィー音楽の幽玄美もさることながら、メヴレヴィーのモスクと思われる建築の映像が、息を呑むような素晴らしさ。モスクはイスタンブルとコンヤの両方でしょうか。音源はベルリンでの録音の"Sufi Music of Turkey" (1990) とあります。おそらくCMP盤だろうと思いますが、残念ながらレーベル自体無くなったようです。

Kudsi Erguner ney flute sufi music subtitulado español

スペインのドキュメンタリー番組でしょうか。英語の語りにスペイン語の字幕が付いていますが、エルグネルが流暢な英語で明快に語ってくれています。ネイの材料である葦の自生した野外での映像に始まり、メヴレヴィー教団の旋回舞踏、後半はスーフィーのジクルでしょうか。これが特に興味深いです。

Kudsi Erguner - Halil Necipoğlu

エルグネルとハリル・ネジポウルとのデュエット。これもメヴレヴィーの音楽になるのかどうか不明ですが、イスラム宗教歌の一種でしょう。東京の夏音楽祭で来日した故Kani Karaca(キャー二・カラジャ)のように、ムアッジン(コーラン朗唱者)兼オスマン古典歌手かも知れません。

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コメント

Halil Necipoğlu は1968年生まれで、イスタンブルの伝統あるモスクの1つであるクルチ・アリ・パシャのイマームをしています。1995年に Kudsi Ergüner と知り合い、以後、ボーカルとして彼と一緒にコンサートを行ったり、アルバムを作成したりしています。

投稿: hasuge | 2009年2月12日 (木) 15時01分

補足ですが、彼は2004年に『Camideki adam』、2006年に『Semavi Duyuşlar』というアルバムをトルコで出しているようです。

投稿: hasuge | 2009年2月12日 (木) 18時41分

hasugeさん
いつも情報有難うございます。まだ若いのにイマームにまで登りつめた人なのですね。

投稿: Homayun | 2009年2月13日 (金) 00時45分

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