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2009年2月16日 (月)

トルコのディーヴァ

今日は女性歌手、 Umut  Akyürek(ウムット・アクュレク)を4本アップしてみました。実は先日youtubeで偶然見つけましたが、美声・巧みなコブシ・美貌と3拍子揃った歌手で、すっかり魅了されてしまいました。日本ではほとんど知られていないと思いますが、トルコのディーヴァと言ってしまっていいのではと思いますが、いかがでしょうか。私の知る限り、対抗できる歌手が思いつきません。ジャンルはサナートから古典的なシャルクまで、色々なタイプを歌っています。ハイトーンの輝かしさ、艶かしい節回し、立ち姿の美しさと、美点ばかり。

Umut AKYÜREK-Sensiz Her Gecenin Sabahı Olmayacak Sanırım
これが最初に見た一本。これでノックアウトされました(笑) ムザッフェル・イルカル(Muzaffer İlkar)作曲のニハーヴェントの曲で、楽曲タイプとしてはシャルクになるのかサナートになるのか微妙なラインかも。

UMUT AKYÜREK -- Sensiz Her Gecenin Sabahı Olmayacak Sanırım

同じ映像だと思いますが、こちらはカラーで、埋め込み可でした。この哀婉な歌声、絶対日本でも(特に中高年?)受けると思いますが・・。

UMUT AKYÜREK -- Hasta Kalbimde Açılmış Kanayan Bir Yarasın

ビーメン・シェン作曲のガゼルのようです。変拍子のアクサク・リズムにヒュッザム旋法。合唱に続いて出てくるアクュレクの独唱は、アラブのマウワルのようにフリーリズム的な歌を非常に高い音域で歌っています。素晴らしい歌唱テクニック。

UMUT AKYÜREK /// Dönülmez Akşamın Ufkundayız Vakit Çok Geç

ワイドショーのような番組でリクエストされて歌っている映像でしょうか。だからベストコンディションではないようですが。ミュニール・ヌーレッティン・セルチュク作曲のセガーの曲。

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