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2009年2月 6日 (金)

アリ・ルザ・ベイの名曲と黒海訛りの歌

おそらく日本一有名なトルコの曲、ジェッディン・デデンの作曲者問題についてhasugeさんから追加コメント頂きました。(いつも有難うございます。m(_ _)m) 昨日の記事にコメントで入っていますが、かいつまんで転載しておきます。

トルコのインターネット限定で、Ceddin deden と Kaptanzade Ali Rıza bey で検索しても何もヒットしませんでした。日本では作曲者をアリ・ルザ・ベイとしているものがありますが、これは小泉先生たちの解説を鵜呑みにしたためで しょう。(以下略)

SEÇİL AK £££ Benim Gönlüm Sarhoştur Yıldızların Altında

hasugeさんからのアリ・ルザ・ベイ作品のお薦めの一曲。1月28日にアップしましたシャルク、Kimseye Etmem Şikâyetで出てきた女性歌手セチル・アクの歌唱です。ニハーヴェントらしい、しっとりとした哀感溢れる良い曲ですねぇ。曲の雰囲気とピアノが入る辺りなど、ライやシャアビのようなアルジェリア歌謡の音色にもちょっと似ています。

ふぁどさんからもメッセージ頂きましたので、併せてご紹介。楽しいコメント、いつも有難うございます。^∀^  私も訛りが分かるくらい聞き取れるようになりたいものです。f^^; 

Şevval Samを「黒海出身では?」と言ったのは、例の映画の挿入歌が思いっきり黒海訛り(トルコ語の特徴である母音調和がグダグダになるw)の歌だからでした。もしかしたらこの歌はその「Karadeniz(黒海)」なるアルバムに収録されてるのかもしれないですが。
ちょうど今見てみたら、彼女とキャーズム君がその曲をやってるビデオがありました。ドラマかなにかのワンシーンでしょうか、黒海訛りでしゃべってるのがギザカワユス!(^^; 

Sevval Sam Kazım Koyuncu

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コメント

『Yıldızların altında』を紹介して頂き、有難うございます。この歌はダンス音楽の定番の1つだそうで、ビデオの中にもダンスが入っているものがいくつもありました。それから、ふぁどさんのおっしゃるように、2番目のビデオの歌『Ben seni sevdiğimi』は『Karadeniz』の中にありました。黒海沿岸のトラブゾンの歌なんですね。トルコ語(ましては方言)はよく分かりませんが、聞いていると確かに母音調和が崩れているのを感じます。

投稿: hasuge | 2009年2月 7日 (土) 16時16分

「黒海なまり」に反応しました。黒海のグルジア国境から少し西のRizeからTrabzonにかけては、明らかに言葉が違いますね。少しだけ現地で調べたことがあります。彼らは「自分たちはラゼ人で、ラゼ語をしゃべる。」という言い方をしていました。(リゼの聞き間違いかもしれません。)いまではフランスあたりにケバブ屋がいっぱいありますが、このほとんどはラゼの人たちが出稼ぎでやっています。店に入って、まずトルコ語で挨拶をしてから、「あんたはラゼ?」と尋ねると、たいてい大喜びして、お肉の盛りがよくなります。余談ついでに、ちょっと道をそれて現地っぽいやつを。
http://www.youtube.com/watch?v=bzilWKxV_6Y

投稿: クリッタ | 2009年2月 7日 (土) 18時22分

追記:
Lazでしたね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Laz_people

投稿: クリッタ | 2009年2月 7日 (土) 21時09分

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