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2009年3月27日 (金)

ギターによるスカルラッティ+G.グールド

先日レオ・ブローウェルの演奏でアップしたように、スカルラッティの鍵盤音楽は、そのスペインらしさからでしょう、何とも言えずギターにピッタリ。ギターのために書かれたのではと錯覚するような時もあります。youtubeを探してみた所、カスタネットと共演しているものも見つかりました(一本目)。youtubeへの出品は06年ですから、例のブダからのFlamenco Baroccoに先立ってこのスタイルで演奏していたのでは。
J.S.バッハのゴールドベルク変奏曲で50年代にセンセーションを巻き起こしたピアノの鬼才グレン・グールド(1932-82)も、そう言えば時々スカルラッティを入れていました。グールドと言えば、対位法音楽のイメージが強いので、スカルラッティの音源があったことをすぐに思い出さなかったです(^^; 彼にしてはかなりオーソドックスな演奏だと思いますが、クリアな音の粒の立ち方と音色から、グールドだ!とすぐに分かります。

Scarlatti: Sonata in A major (K322/L483)

Performed by Eliot Fisk.

Domenico Scarlatti - Sonata K178 transcribed for guitar

これはギターでの装飾の入れ方がリアルに分かる素晴らしい演奏。レオ・ブローウェルの編曲版のようです。

Glenn Gould - Scarlatti sonata in D minor "Pastorale"

鬼才グレン・グールドによるK. 9 (L. 413) のソナタ。「田園」と言う表題で昔から日本でも親しまれてきました。

Glenn Gould - Scarlatti sonata in D major "Tempo di ballo"

こちらはK. 430 (L.463)。表題は「踊りのテンポ」という意味でしょうか。

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