ラファエル・プヤーナ
4日のブログで名前が出たラファエル・プヤーナの演奏をちょっと見ておきたいと思います。ジブラルタルを行ったり来たり(当然ジャンルも行ったり来たり・・ 笑)で済みません。ジョルディ・サヴァールが古楽界に入るきっかけになったというチェンバロ奏者で、クープランの名演の印象が強い人ですが、先日コロンビア出身だということが判明し、大変に驚いた次第。クープランの「ユリの花開く」などのロココ的な演奏をする人が南米コロンビア出身とは、なかなか想像し難いものがあります。youtubeにはスカルラッティがほとんどなので、そちらをアップしておきます。先日のスカルラッティ・シリーズで取り上げようかとも思っていました。
RAFAEL PUYANA JOUE SCARLATTI
Rafael Puyana plays his Hieronymus Albrecht Hass three keyboard harpsichord (Domenico Scarlatti K119, 1985).
Scarlatti K175
Scarlatti K119
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