チュニジアの夜(Dizzy Gillespie)
梅雨末期らしい蒸し暑さの続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。根詰め過ぎ?て少々疲れてきましたので(笑)、この辺でちょっと間奏曲を入れます。チュニジアと言えば、一番有名なのはやはりこの曲でしょう。私も80年代前半までは、「チュニジア」と付く曲で知っているのは、この「チュニジアの夜」だけだったと思います(笑) この曲は往年のビバップ期ジャズの名トランペッター、ディジー・ガレスピー作の名曲です。
80年代の前半までは、モダン・ジャズ界隈の音楽もよく聞いたものです。と言っても、チャーリー・クリスチャンからアルバート・アイラーまでで、フュージョン以降は殆ど興味がなくなりましたが。この曲、アラブ・モードに関係があるのかどうか、そもそもチュニジアと関係があるのか(笑)、調べてみれば分るかも知れませんが、取りあえず今日は曲だけ上げておきます。
Jazz Classics: Dizzy Gillespie - A Night In Tunisia
いつも、二こぶラクダのようなほっぺたに目が釘付けです(笑)
The Jazz Messengers - A Night in Tunisia
アート・ブレイキーのドラム、最高! ウェイン・ショーターも若い! これは最高の演奏ですね。Wayne Shorter , Lee Morgan,Art Blakey , Jymie Merritt , Walter Davis Jr. dvd"PARIS 1959"
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