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2009年6月25日 (木)

チュニジアの戦前の女性歌手

チュニジアの戦前の女性歌手の中で、特に名高いサリーハ(1914-1958)と、ハビーバ・マスィーカ(1893頃-1930の映像を見てみます。それぞれ一本ずつ見つかりました。サリーハはClub du Disque ArabeからCD(AAA 068)も出ていましたが、ハビーバ・マスィーカについては、先日の松田さんの記事で初めて知りました。「ユダヤ系歌手たちの一人。容姿も魅惑的でたいへんな人気があったが、恋人に殺されるという悲劇的な結末で生涯を終えた」という辺りにとても興味を覚えました。

Saliha - Frag ghzali

サリーハはアルジェリア生まれで、民謡的な歌も得意にしていたとのこと。ここではフリーリズム部分の多いガザルの一種でしょうか。ハスキーな歌声が個性的。

Hommage à Habiba Msika
マスィカはMsikaと、母音を付されないことが多いようです。タグのachermizrahiというのも気になります。ミズラヒとはヘブライ語で東方の意味ですので。確かに余りアラブ的に聞こえないような、独特な歌声に魅了されます。フランス語ですが、コメントに以下のようなプロフィールがありました。Habiba Messika ou Hbiba Msika (حبيبة مسيكة), née en 1893 à Tunis et décédée le 20 février 1930 à Tunis, est une chanteuse, danseuse et comédienne juive tunisienne. Née Marguerite Msika, elle est la nièce de la chanteuse Leila Sfez. Elle naît dans un quartier juif de Tunis au sein d'une famille pauvre. Ses parents Daïda et Maïha travaillent dans le commerce du fil. Elle épouse son cousin Victor Chetboun mais leur union durera peu de temps. Maîtresse du prince Fouad d'Égypte à la même époque,..etc

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