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2009年6月 8日 (月)

短歌はウード、夏はナイ

もう二曲ブリジット・フォンテーヌの「ラジオのように」から、タンカとレテ・レテ(夏)。タンカは日本の短歌をテーマにした歌のようでしたが、面白いことにアレスキーが伴奏で弾いているのはウード。カーヌーンの音も聞こえます。これはアルジェリアのベルベル辺りの音楽に近いと思います。アンダルシア系ではないでしょう。ブリジットのサラヴァのシリーズは、故・間章(あいだあきら、またはAquirax Aida)氏の素晴らしい解説で思い出される方も多いことでしょう。我が家のブリジットのサラヴァからの4枚のLP(いずれも絶品)は、どこに入れたか見つからないため、残念ながら詳細を今すぐ再確認することができません。余り古物をいじり回しているとカイカイに襲われそうなので、止めておきます(笑) 「ラジオのように」はCDも持っていたはずなのに、これまた行方不明(笑) こちらには間章氏のライナーはなかったように思います。

久しぶりに聞いてみて、やはり北アフリカの乾燥した空気感がぴったりくる歌(シャンソン)です。夏、ではナイを模したような?サックスの音が、蚊取りの音に聞こえなくもないです。と言う事で、一足早く、夏らしい2曲が並びました。

Tanka Ⅰ(短歌Ⅰ)/ Brigitte Fontaine

L'été L'été(夏) / Brigitte Fontaine

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