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2009年7月29日 (水)

トンブクツーのマンデ系?

マリと言えば、80年代ワールド・ミュージック・ブームの中心的存在だったサリフ・ケイタやアリ・ファルカ・トゥーレもマリ出身ですし、ここ数年大人気の北東部のティナリウェンはトゥアレグですし、かなり異質な音楽が共存している国という印象が強いかと思います。トンブクツーはちょうど中央部辺りでしょうか。南北のサハラの道だけでなく、東西に流れる唯一の大河ニジェール川の水運でも色々な文化が混交してきたようです。そこで、今日はトゥアレグやフラニ以外ではないかと思われるトンブクツーのビデオを見てみます。

Danses folkloriques de Tombouctou

大分前に一度アップした映像ですが再度アップ。インパクトの強い踊りと衣裳です。マリの民族構成ですが、こちらを見ますと、マンデ(マンディング)族が一番多いようです。この映像も、いかにも黒人系のイメージですから、マンデでしょうか?  ユーユーが聞こえますが、この辺が南限でしょうか。

Sekouba Bambino, Desert Festival, Essakane, Tombouctou 2006

これは明らかにグリオ系の音楽でしょう。ということは歌手(セクバ・バムビーノと読むのでしょうか)もマンデ系?  涼しげで雅びなメロディライン、コラを模したようなギター演奏などがいかにもグリオ音楽的です。

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