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2009年8月 2日 (日)

アフリカとアラブの関係

アラブの有名な旅行家にイブン・バトゥータがいますが、彼はマリ帝国に旅をした時に、その文化の高さや治安の良さを称賛したそうです。14世紀の当時、既に西アフリカにはイスラーム文化がしっかりと根付いていたのでした。その高い文化は、やはりイスラーム化がもたらしたものと考えていいのでしょう。
近年人気のいわゆる「砂漠のブルース」的な音楽は、アラブとブラック・アフリカの接点に生まれたものだと思いますから、接点の按配(接触具合)をもっと入念に調べてみる価値ありでは。他にも、モロッコのグナワのルーツは南のマリやソンガイにあるのか?とか、トンバクがアフリカ化してジャンベになったらしい等、興味深いトピックには事欠きません。リスニング・スタイルが、アラブ、アフリカのいずれかで終わってしまうことが比較的多いように見受けられるのが、残念な所です。かく言う私も、ブラック・アフリカには強くなかったので、今回は少し腰をすえて見てみようと思っています。
いくつか興味深い映像を見つけましたので、それらをアップしておきます。

Early African Arab relations Ibn Battuta in black Africa - The peaceful beauty of African culture

Moroccan invasion of Songhay and Historical relations between Africans across the Sahara

モロッコのグナワたちの祖先が連れて来られたのは、ソンガイからだったのでしょうか?

Visite de Djenné (Mali)

ユネスコ世界遺産のDjennéの大モスクは、建築技術の高さを物語っています。

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