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2009年8月22日 (土)

ナス・エル・ギワン

またいきなりアフリカに戻ります(笑) 19日に一本アップしましたナス・エル・ギワンをもう少し見てみようかと思います。「モロッコのビートルズ」の異名を取った人気グループでしたが、音楽はグナワだけではなく、エサワ(Aissawa、 Institut du monde arabeからCDあり)、マルフーン(4月5日の当ブログ記事をご参照下さい)などのモロッコの色々な伝統音楽がミックスされています。彼らのバイオについてはこちらが詳しいです。

Nass El Ghiwane---Essiniya

メンバーの年の取り具合から見て、最近の映像では。ゲンブリはエレキ・ゲンブリのようです。メロディはアンダルス系のマルフーン風。コブシを細かく歌いこむ歌唱、明るいメロディラインがいかにもアンダルス。バンジョー?が必ず入っていますが、勿論カントリーではなく、クルドのテンブールを思い出させるサウンドと弾き方。

Nass El Ghiwane---Ya Bani insane

同じ時のステージのようです。ウードが入ってアラブ色が出てくるのかと思ったら、歌は北インドの古典声楽か、カッワーリ風にも一瞬聞こえますが、これはグナワと音階が似ているだけか? このように一筋縄でいかない音楽性のグループです。

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