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2009年9月 4日 (金)

トゥーマストについて

謎の多いToumastについて少し調べてみました。
リーダーのMoussa Ag Kenyaは、ニジェールでトゥアレグのレジスタンス兵として訓練され、同じゲリラ兵仲間で「砂漠のブルース」の旗手的なバンド、ティナリウェンのメンバーと出会うことによって音楽に開眼。そして砂漠のギターヒーローとなってキャンプ地を回ってライヴ活動を展開。1993年には、右足に銃弾5発を受け下半身の一部が不自由な身体となってしまったそうです。
バンド名のトゥーマストは、トゥアレグの言葉で、アイデンティティ(あるいは自治民族)という意味とのこと。(以上はどこが出所か判然としませんが、ぐぐると必ず出てくる紹介文です) 
元ゲリラと知って納得しました。あの鞍馬天狗のような衣裳は、確かにそんな趣きがあります。それに「強きを挫き、弱きを助ける」存在という点で、鞍馬天狗とイメージ的に似てくるようにも思えます。(^-^)

Toumast - Womad 2008 Las Palmas GC 2008

映像の状態は良くないですが、比較的トゥアレグらしさを強く感じさせる曲です。

Touareg

ニジェールのトゥアレグらしさを滲ませた曲。映像も秀逸。同じニジェールのグループですが、ウォダベ族との混成グループであるエトラン・フィナタワとは違って、やはりストレートにトゥアレグ調。

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