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2009年10月 9日 (金)

駱駝も咽び泣く?

駱駝も咽び泣く、というコピー(アルバム Narの)が印象的だった、西サハラのナイーム・アラルの映像がありました。綴りはnajem alalでアップされていました。どうりで見つからないはずです(笑)
このトンバク演奏を聴いたら駱駝も踊るよ、というのはトンバクのレッスンでの師匠Rさんの言葉。イラン人(の音楽家)にとって最も大事なのは、駱駝と妻と楽器だと彼は言っていたのですが、その駱駝も踊るというのだから、それは最大級の賛辞なのだろうと推察できます。その駱駝が「咽び泣く」と言う表現は、いかにもサハラ的かも知れませんが、それ程哀しい出来事を歌に乗せて歌っている(正に「砂漠のブルース」)というイメージになるでしょうか。この表現の出所が定かではなくなっていますが、なかなか的を射ているように思います。彼の歌声は、独立闘争の痛ましい映像とは対照的なほど、エモーショナルで逞しく、時にはユーモラスな程です。

SAHARA OCCIDENTAL najem alal - sultana

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