« 駱駝も咽び泣く? | トップページ | 謎の白装束の踊り »

2009年10月10日 (土)

モーリタニアへ

サハラ巡りも最後の国モーリタニアになりました。西サハラとマリ、セネガルの間にあるモーリタニアは、その名の通り、ベルベル系のムーア(モーロ)人の国という意味が元のようです。最近世界遺産のTV番組が放映されていました。同期させたかった所ですが(笑)、当ブログではその頃スーダン巡り中でした。世界遺産の素晴らしい写真が上記ウィキペディアにありますので、是非併せてご覧下さい。
この国の欧米盤音源は、ぱっと思い出すだけでも10点前後はあったと思います。特に目立つのはmintという名のつくグリオ系の歌ものです。Dimi Mint Abbaなど、この辺の音楽をチェックされている方は既によくご存知だと思います。モーリタニアの伝統音楽は、セネガルのグリオ音楽に似た面と、ベルベルの遊牧民の音楽の面が存在し、割と分りやすく分離しているのかなというのが、今日の一本に見えます。ビデオの前半がベルベル系、後半がミントが名前に入る吟遊詩人系だと思います。同じベルベルで音楽の感じは似ていても西サハラのとは諸々違うというのが、マリエム・ハッサンのコメントでした。確かに風合いは違うように思いますし、東アフリカに多く見られる竪琴が出てくるのが興味深いところ。それに歌詞内容が全く異なるようです。

一つ、昨日の記事に訂正ですが、確定ではないので、こちらに書くだけにしておきます。踊るのは駱駝で間違いなかったように思いますが、イラン人音楽家が最も大事にするのは(火事の際には何をおいても守るもの、という表現だったように思いますが)、馬、妻、楽器の3つだったかも知れません。聞いたのが14年前ですので、記憶があやふやになってしまいましたm(_ _)m

music arab of mauritanie

|

« 駱駝も咽び泣く? | トップページ | 謎の白装束の踊り »

サハラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: モーリタニアへ:

« 駱駝も咽び泣く? | トップページ | 謎の白装束の踊り »