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2009年10月25日 (日)

アルディンとコラ

今日はモーリタニア・グリオ音楽の楽器面についてですが、度々出てきているハープ系のアルディンと、西アフリカのグリオの伝統的楽器コラの聞き比べをしてみようかと思います。

Galissa - Griot - Mestre de Korá



ガリッサという黒人男性はギニアビサウのグリオのようです。西アフリカの黒人世界のグリオが奏する特別な弦楽器コラは、アルディンの奏法や音色と明らかに似ていると思います。コラが親楽器ということになるのでしょうか。

Ouleya Mint Amartichitt



アルディンの演奏例として、オーレアさんのビデオの再登場です。歌声の多彩さだけでなく、アルディンの繊細な指使いにも注目だと思います。

3erss sahrawi , 3erss mauritanie ,dance



このモーリタニアの踊りの伴奏で演奏されているのはエレキ・ギターのようですが、アルディンやコラの音色が元にある(模倣している)ことは明らかだと思います。しかも、ここでもやはり8分の6拍子です。もはや、ハチロクでなければサハラのリズムにあらず、という感さえ覚えます(笑)

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