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2009年11月14日 (土)

Hadhihi LaylatiがないのでAmal Hayatiを

カルスームの名曲の一つ、「これぞ我が夜 Hadhihi Laylati」は、79年頃にNHKFM(解説は水野信男氏)で初めて聞いたカルスームの歌でしたから、是非ともアップしたく探してみましたが、youtubeはないようです。原語で探せばあるかも知れませんが。そこで、最近Sono Cairoからライヴ盤が登場したAmal Hayatiを見てみます。検索上位に比較的映像の状態の良いものがありました。この曲も「近代アラブ音楽の父」と言われた作曲家ムハンマド・アブデルワッハーブ(アブド・アル・ワッハーブまたはアブデルワハブとも)の1965年の作品。晩年の曲の中でも、古典的な格調高さを感じさせる一曲です。
古さのハンディを軽々越えて来る生々しい映像には毎回見とれてしまいますが、このビデオの場合気になるのは、バタヤンのようなウード奏者の弾き方(やけに左手の位置が低いように思いますが)、チェロのアップ映像、それからこの「アラブのディーヴァ」が左手に持っているハンケチです(笑) 特にチェロを弾いている者としては、チューニングや奏法の詳細がどうなっているのか、非常に気になってしまいます。おそらくヴァイオリンのオクターヴ下のユニゾン的な動きが多いだろうとは思いますが。

Oum Kalthoum: Amal Hayaty Part 1

Oum Kalthoum: Amal Hayaty Part 2

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