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2010年5月30日 (日)

アレクシーウのΑερόπλανο θα πάρω他

引き続きアレクシーウ&ダラーラスのコンビでレベティカ中心に探してみました。彼女のyoutubeは現代的なポップスが多いので、なかなか難儀な捜索になりました(笑) 例の2枚組Ta Tsilika収録の曲もありました。ギリシアらしさが濃厚に感じられるレベティカと、民謡、フォークソングを並べてみました。こうして並べてみると、その違いは歴然としてくると思います。レベティカとライカ(レベティカ直系の歌謡)の違いはかなり微妙な部分があってよく分からないことが多いですが、今日のΑερόπλανο θα πάρωはレベティカになるのでは。

以下のレベティカの解説はこちらより

第一次大戦後、小アジア(トルコ)に住んでいたギリシャ人が難民としてピレウスに流れ着き、アウトローとなった彼らはトルコ語の「浮浪者」を意味するレベティスと呼ばれるように。

レベティス達が暮らす、いわばスラム街となった場所で生まれたのがレベティカで、ギリシャ版のブルースといったところ。トルコの民族音楽がルーツにあり、ブズーキの音色が特徴。

alexiou-aeroplano tha paro



Ta Tsilika(この映像がジャケット)の1枚目の3曲目に入っていたAeroplano Tha Paro

Giorgos Dalaras & Charis Alexiou-Αερόπλανο θα πάρω



同じくAeroplano Tha Paroのライヴ映像。Ta Tsilikaの中で、なぜかこの歌の映像ばかり目立ちます。

G.NTALARAS & H.ALEXIOU live.O Ntervisis kai i Anna.Sep 1983



これはTa Tsilika収録ではなかったと思いますが、こちらもいかにもレベティカ風な一曲。

Perasmenes mou agapes



Old folk songとありますので、レベティカではなく民謡のようです。ダラーラスとアレクシーウの間でブズーキ奏者が大活躍。Old folk song composed by Manolis Hiotis. Firstly sung by him and Mairy Linda. This video is from Tenta, in the concerts on 1984. Dalaras and Alexiou are singing.

Τα τρένα που φύγαν (Μοσχολιού, Αλεξίου, Γαλάνη)



この歌はレベティカではなくフォークソング的ですが、何と女性歌手の大御所Vicky Mosholiou, Haris Alexiou, Dimitra Galaniの三重唱です。これは貴重映像では。

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