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2010年6月 4日 (金)

トゥンダス&ローザ・エスケナージ

トゥンダスで検索して出てきた中から、更に上げておきます。下記のビデオの解説の通り、トゥンダスによって見出された女性歌手ローザ・エスケナージの録音は、レベティカの黄金時代の貴重な記録として有名です。今日のビデオ映像はCDジャケットにも使われていた非常に有名な写真で、右の女性がローザ・エスケナージ、左でヴァイオリンを構えているのが、パナヨティス・トゥンダスだと思います(ギリシアのFMから出ていたアーカイヴ盤のジャケットと同一人物と思われることから)。
エスケナージについては大分前にも少しブログに書いたような記憶がありますが、アシュケナージという名前に似ていることから類推される通り、ユダヤ系の歌手です。トルコのユダヤ人にはセファルディー(スペイン系ユダヤ人)が多かったと思いますが、アシュケナジームを連想させる名前なのが興味深いところ。「アシュケナズ」という言葉が最初に登場した創世記自体では東欧やドイツを指していた訳ではないので、トルコでは元の意味で使われていたのだろうと思います。アシュケナズとは、ノアの子供のセム、ハム、ヤペテの内、ヨーロッパ人の祖先とされるヤペテの孫の一人の名前です。

Rosa Eshkenazi Sti Taverna



Rosa was born in Constantinopol in 1890, and left to Thessaloniki, Greece. their she was discovered in a taverna by record producer Panayiotis Toundas, a well known compuser in 1929, and embarked on a successful career spanning over four decades .

she moved to Pieros and recorded in Greek, Turkish, Armenian.

she recorded in her life more that 500 folk songs. She passed away in 1980.


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