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2010年6月13日 (日)

曇り空の日曜日

今日のタイトルは、入梅の日曜だからつけたのではありません(笑) レベティカの名歌手ヴァシリス・ツィツァーニスの作曲した歌の名前です。04年のアテネ・オリンピックの時にNHKでドキュメンタリー「もっと知りたいギリシア」が放映され、その中でこの「曇り空の日曜日」が出てきました。以下の訳詩はその番組より。
ナチス占領時代に作られたレベティカ名曲で、当時は戦中の困難な時代を過ぎたと思ったら、戦後の内戦と続き、そんな希望の見えない重苦しい時代を映した内容だからこそ、明るく歌うことで聞き手の心に響く名曲として歌い継がれて来ました。実に沁みる歌だと思いますが、いかがでしょうか。
一つ訂正です。9日のブログで、サントゥールのような楽器をカノナキと書きましたが、はじくのではなく打弦楽器ですので、サントゥーリでした。

曇り空の日曜日よ

お前は私の心に似ている

私の心には いつも雲がある 雲がある

キリストよ 聖母マリアよ

私の心には いつも雲がある 雲がある

キリストよ 聖母マリアよ



お前は あの日を思い出させる

私が喜びを失ったあの日

曇り空の日曜日よ 日曜日よ

お前は私の心を悲しみで満たす

曇り空の日曜日よ 日曜日よ

お前は私の心を悲しみで満たす

Vasilis Tsitsanis - ΣΥΝΝΕΦΙΑΣΜΕΝΗ ΚΥΡΙΑΚΗ 1936 (Original)

Dalaras- Tsitsanis Sinefiasmeni Kiriaki



同曲をヨルゴ・ダラーラスが歌っている映像。

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