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2010年7月 2日 (金)

サロニカのセファルディー

昨日の内容を受けて、ギリシア北部の町サロニカのセファルディーの映像はないか調べてみましたら、ありました。一本目のアディオ・ケリーダは、メロディの哀切な美しさが際立っているセファルディー民謡です。サロニカのシナゴーグの合唱団による演奏のようです。タイトル通りユダヤ・スペイン語(ラディノ語)による歌で、ラディノと聞かなければスペイン語だろうと思ってしまう程、語感はそっくりですが、ヘブライ語やアラム語の語彙もかなり出てくるので、そこで分かるかと思います。3本目はサロニカ(テッサロニキ)の歴史と文化紹介のビデオ。残念ながら全て埋め込み禁止でした。

Adio Querida

http://www.youtube.com/watch?v=t5J9Jk-4b6Y

Yassé Shalom

http://www.youtube.com/watch?v=iCUUYlBJVfg&NR=1

同じ合唱団による「オーセ・シャローム(平安を造り給う方)」。Yasseとありますが、安息日の歌オーセ・シャロームです。こちらはヌリート・ヒルシュ作曲のヘブライ語の歌で、コミュニティーで言えばアシュケナジームの方になりますが、この映像のようにセファルディー社会でも歌われるようです。

SALONICA MEMORIES

http://www.youtube.com/watch?v=-gHO9DC3w-s&feature=related

Old Pictures from Salonica (Thessaloniki), Greece. A city where Muslims, Jews and Christians lived together from 15th to 20th century. A city of ghosts from the past. Today, the second largest city of Greece, capital of the Macedonia province.

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