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2010年9月 3日 (金)

ヴォルガ・ブルガールの芸術と建築

ヴォルガ・ブルガールの芸術&建築関係が数本見つかりまして、これは貴重な映像と思いましたので、今日はそれらを中心に。スキタイの美術は結構見かけるように思いますが、ヴォルガ・ブルガール(現在はチュヴァシとタタールスタンが後裔と言われます)のものを見るのは初めてです。タタールのモスク建築も色鮮やかで素晴らしいですね。序にハザールやキプチャクのも見たくなってきますが(笑) 因みに、宗教ではタタールはスンナ派イスラームが主流ですが、チュヴァシはロシア正教が中心になっているようです。
余談ですが、イスラーム学の大家、故・井筒俊彦氏がアラビア語を最初に手ほどき受けたのは、タタール人だったそうです。氏の著作がロシアの作家論から入って、イスラームの方に移ったのはその辺の経緯があってのことだったようです。

Volga Bulgaria Art

Volga Bulgaria

Kazan-Sofia the road to brotherhood !

このタイトルのような意見はタタール側から出てきているのでしょうか。昨日に続いてこれだけ出てくるとさすがに驚きます。言うまでもなく、カザンとはタタールスタンの首都、ソフィアはブルガリアの首都です。

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