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2010年10月14日 (木)

コソヴォのナゼリ?、戯歌

ないないと探しながら、ひとたび見つかると、山のように動画が出てくることがありますが、コソヴォでも同じでした。弦楽器の名前は分からないままですが、こんなにあるとはびっくりです。それらの中から、特徴的な何本かをアップしておきます。いずれもCDなどでは聞いた記憶がほとんどないタイプの音楽です。バルカンにはまだまだこんな驚きが隠されてそうです。

Shaban Baksi - Maroma një kafe



長棹数本と枠太鼓の伴奏で歌われるコソヴォの歌は素晴らしいという他ないですね。この編成と素晴らしいコブシから、何となくイランのクルド人歌手シャーラム・ナーゼリーを思い出してしまいました。名前にbaksiと入っていますが、トルクメンのバフシー(吟遊詩人の意味)と関係ありなのではとも思います。

Cima, Leci e Sabria Humor 1999 Potpuri me çifteli



この不思議なユーモアセンスは、一体何なのでしょうか(笑) 後半は弦楽器がほとんど打楽器と化しています。

reshi përsheshi Cima, Leci e Qumili Shahirat 1992



やけに長いチューニングの後、やはりクルドのタンブールを連想させるような輪奏が聞かれます。異様に大きい咳払いも記憶に残りそうです(笑)

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