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2010年11月16日 (火)

セヴダと「愛の嵐」

昨日の歌とセヴダの接点を少し当たってみました。チャイコのスラヴ行進曲では2曲のセルビア民謡が使われていますが、フリードリッヒ・ホランダーがイメージした元歌(あるとすれば、ですが)も、セルビア辺りの民謡である可能性は大いにあるのではと思います。現在のセルビア民謡よりも、周辺の音楽の要素が混然と溶け込んでいるセヴダの方がそんな可能性ありかもと思ったりした次第です。
昨日はマーラーの7番の3楽章も似ている云々と書きましたが、それは映画「愛の嵐」の中のテーマ曲(オープニング?)でした。似ているというか、編曲ものかも知れませんが。見たのが25年余り前なもので、混同しておりました。

MOSTAR SEVDAH REUNION-Cije je ono djevojce



音階的には似ていますが、曲調はセヴダに割りと多い南国的(ここではラテン的アレンジ)な雰囲気。

Ciganine sviraj, sviraj - Mostar Sevdah Reunion i Ljiljana Buttler



こちらも同じくモスタル・セヴダ・リユニオンの演奏で、タイトル通りジプシー音楽風。例の曲、ジプシー音楽の音階にはやはり近いと思います。
結局手がかりのないまま、モスタル・セヴダのコクのある素晴らしい歌声を堪能する2本のアップになりました(笑)

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