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2010年11月 7日 (日)

セルビアのクラシック音楽家

今日は少し寄り道します。セルビアのクラシック音楽家で思い出すのは、ピアニストのイーヴォ・ポゴレリッチと、2年余り前にチェロによるシャコンヌでyoutubeをアップしたことのある(バッハ枠)イムレ・カールマンです。ポゴレリッチについては、クラシックを聞く方には説明不要でしょうが、イムレさんはドイツ語圏中心に活躍されている方のようですので、広く知られているとは言えないでしょう。ポゴレリッチは首都ベオグラード生まれ、イムレさんはセルビア北部出身のようで、この辺りはハンガリー系住民の多い所です。

Pogorelich plays Islamey



前に北コーカサスの時に何度か取り上げた、ピアノの難曲中の難曲で知られるバラキレフのイスラメイを弾いています。

Pogorelich Plays Scarlatti



前にスペイン枠で取り上げたドメニコ・スカルラッティのソナタ。この美しい曲はK(カークパトリック)の1番。

Kalman Imre Cello Johann Sebastian Bach: Chaconne part 1



無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ2番からのシャコンヌ。2年ほど前にイムレさんの名演には度肝を抜かれました。Norbert Hilgerによる無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(チェロによる演奏)も出ていますが、ヒルガーがト短調で弾いているのに対し、イムレさんは原調のニ短調で演奏しています。ハイポジをフルに使わないと弾けなくなってくるので、こちらの方が難度が増すと思います。やはりニ短調の方が音のハリも出て良いです。

Kalman Imre Cello Johann Sebastian Bach: Chaconne part 2

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