« Fono Zenekar | トップページ | Herczku ÁgnesとPál István »

2010年12月29日 (水)

Herczku Ágnes

ビーンズからハンガリー美女ヴォーカル三人組のアルバム「くちづてに」が出ていますが、その3人の中で最もトラッド(伝統的)な歌を歌っているのは誰かと言えば、やはりアグネス・ヘルツクでしょう。昨日のMixtvra Cvltivalisだけでなく、Budaのヘゲドゥーシュとの「ハンガリー農村の音楽」でも素晴らしい歌唱を聞かせていました。少し線の細い声も個性だと思います。youtubeには動画が色々ありますので、彼女の歌唱を中心に探して見ました。

Pál István Szalonna, Herczku Ági - Szentendre, 2008



前半のヴァイオリン・ソロのテクニック、後半のヘルツクの歌唱共に素晴らしいと言う他ないです。トランシルヴァニアのカロタセグ地方の民謡のようですが、チャールダッシュのような高揚感があります。

Herczku Ágnes - Nikola Parov - Ha te tudnád



この幾分モダンなトラッド・ナンバーはFonoのArany Es Kek Szavakkal収録だったと思います。

Sem eső - Szájról szájra



「くちづてに」に入っていた曲かどうか調べないと分かりませんが。左からアグネス・ヘルツク、サローキ・アーギ、シルヴィア・ボグナール。

Fekete madár - Bognár Szivia / Szalóki Ági / Herczku Ágnes



こちらはララバイ風にも聞こえるトラッドなナンバーです。

Herczku Ágnes & Bognár Szilvia & Szalóki Ági - Sem eső - Tűzugrás

Herczku Ágnes & Bognár Szilvia & Szalóki Ági - Lidlidli



サローキ・アーギは、ハンガリーを代表するコンテンポラリー派トラッド・フォーク・バンド「マカーム」や、ハンガリーのロマ系ツィンバロム第一人者バログ・カールマーンとの共演などをはじめ、お馴染みの大人気バンド「ベシュ・オ・ドロム」のヴォーカリストとしても活躍。

ボグナール・シルヴィアは「マカーム」で長年活躍、また2006年に発表したソロ・アルバム「ENEK ORZI AZ IDOT」が本国で大ヒットした実力派のヴォーカリスト。

ヘルツク・アーグネシュは、2002年のソロ・アルバム「ARANY ES KEK SZAVAKKAL」でバログ・カールマーンと共演し大いに話題になりました。仏Budaのヘゲドゥーシュとの共演盤も既に名盤として知られているでしょう。

|

« Fono Zenekar | トップページ | Herczku ÁgnesとPál István »

ハンガリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Herczku Ágnes:

« Fono Zenekar | トップページ | Herczku ÁgnesとPál István »