コダーイの無伴奏チェロ
コダーイの音楽を知る重要なキーとなる声楽作品「飛べよ孔雀よ」辺りを探してみましたが、なかなか見つからず、そうこうする内に時間が来ましたので、前に一度アップしていますが、無伴奏チェロのためのソナタを上げておきます。前に上げたのは、ヤーノシュ・シュタルケルでしたが、今日は併せてピエール・フルニエの演奏も。
フルニエと言えば、J.S.バッハの無伴奏などの古典作品での気品溢れる演奏のイメージが強すぎて、ハンガリー民族音楽を豊富に盛り込んだコダーイの音楽ではどうなるのか想像がつきませんでしたが、見てみてびっくり。考えてみればコダーイとフルニエは20歳ほどの違い。ほぼ同時代のチェロ音楽の傑作として屹立しているコダーイの作品を尊敬し、真正面から取り組んだ完璧な演奏でした。一方シュタルケルのコダーイの凄さは言わずもがなですが、個性の違いがはっきり出ていて面白いです。今回は一楽章のみにしておきます。
ウィキペディアによると、バグパイプ、太鼓、ターロガトー(クラリネットの一種)、ツィンバロムのような民族楽器を模倣しており、民族舞曲ヴェルブンコシュの様式を踏襲しているとのこと。
Janos Starker - Kodály Cello Solo Sonata I. Mvt
P.Fournier - Kodály Sonata Op.8, 1st mov
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