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2011年3月27日 (日)

会津磐梯山

福島方面では94年頃だったか会津周辺に行ったことがありますが、猪苗代湖、磐梯山、裏磐梯の風光明媚さは特筆ものでした。特に裏磐梯から見る磐梯山は表から見るのと全く違っていて不思議な光景でした。すぐ西の会津若松の町では、白虎隊が自刃した飯盛山が一番名高いところでしょう。詩吟でも知られる白虎隊最期の地を訪れ、深く感じ入りました。
会津の民謡として知られる「会津磐梯山」は、小唄勝太郎(東京音頭を最初に歌った人でいわゆる「鶯芸者」の一人)が昭和10年に吹き込んでから全国的に知られるようになりましたが、盆踊り唄として今では、徳島の阿波踊り、富山の越中おわら節と並んで3本指に入るくらいに有名な曲でしょう。会津の宿に泊まった夜は、入れ替わり立ち代り歌い手が替わって会津磐梯山で踊られる中、横では利き酒大会もあったりしました。蕎麦も旨かったし、とにかく良い所です。
原発事故は予断を許さない深刻な状態が続いています。激震プラス原発事故ですから、会津は内陸でかなり離れているとは言え、混乱は免れていないでしょう。一日も早く落ち着きを取り戻して、この唄が再び会津の夜に響き渡ることを願って・・。

会津磐梯山



何で吾妻小富士なんだ、と文句も出ていますが、唄は良いので。

会津磐梯山踊り  2009.9.22



94年も正にこんな光景でした。

会津磐梯山   小唄勝太郎 端唄



藤本二三吉、市丸と並ぶ鶯芸者、勝太郎姐さんの歌声。

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