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2011年4月 3日 (日)

成田雲竹 / 高橋竹山

津軽山唄を初めとして津軽民謡の数々を世に出した成田雲竹(1888-1974)さんの貴重映像がありました。彼の動画は初めて見ました。津軽小原節だけですが、山唄に行く前にじっくり味わって頂きたいと思いまして今日は1本だけです。三味線はもちろん雲竹さんが見出した高橋竹山(初代)。津軽三味線という楽器を一躍有名にした人です。
雲竹&竹山の黄金コンビの録音はコロンビアから5枚、キングから1枚ありましたが、いずれも残念ながら廃盤になっています。前者はRAB青森放送のラジオ番組「民謡教室」の音源で、昭和30~44年頃の録音。竹山さんは尺八の演奏も絶品で、津軽山唄でも素晴らしい吹奏を聞かせていました。津軽民謡だけでなく日本中の民謡を唄い解説する雲竹さんの津軽訛りも味があって、廃盤が非常に惜しまれます。

津軽小原節 成田雲竹 / 高橋竹山



八戸辺りで唄われていた〈塩釜甚句〉が津軽地方に伝わって口説(くどき)調になったのが津軽小原節と言われています。

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