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2011年7月 7日 (木)

Nils-Aslak Valkeapää

そしてヨイクと言えば、マリ・ボイネと共に真っ先に思い出す人がいます。リレハンメル五輪でヨイクを披露したニルス=アスラク・ヴァルケアパーです。(当時はヴァルケペーと表記されることが多かったと思います) サーミの詩人にして歌手でもある彼は、ヨイクの生まれる現場にいた稀有な人だったのでしょう。彼の歌声には、スカンジナヴィアに生きるサーミ人の心が深く息づいているようです。
生没年が1943年3月23日 - 2001年11月26日とあったので、びっくりしました。オリンピックのわずか7年後にまだ50台の若さで亡くなっていたとは。音源は確かノルウェーのHeilo辺りからボックス含め色々出ていましたが、何分17年も前になりましたので、現在では入手困難と思われます。

Nils-Aslak Valkeapää - Sápmi Lottážan (excerpt)



Nils-Aslak Valkeapää - the central author of the Sami people, the defender and developer of the yoik-music. An artist who has been the key energy in giving Sami people back a belief in their culture. A belief that was close to be wiped out by the church and the ruling Scandinavian cultures.

Nils-Aslak Valkeapää - Goase Dušše (excerpt)

Nils-Aslak Valkeapää - jietnagovadas Beaivi, Áhčážan - audiobook in Sami language (excerpt 2)



これは自作のサーミ語の詩の朗読でしょうか。バックの音楽には実験的な試みが感じられますが、極北の厳しく美しい自然をうまく表現しているように思います。Nils-Aslak Valkeapää - composer and poet, the central author of the Sami people, the defender and developer of the yoik-music. An artist who has been the key energy in giving Sami people back a belief in their culture. A belief that was close to be wiped out by the church and the ruling Scandinavian cultures.

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