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2011年7月 1日 (金)

野いちご

フィンランドの民族音楽で少し見てみましたが、民族舞踊などでもメロディアスな曲が多いのに驚きました。日本人好みの旋律が多いように思いますが、いかがでしょうか。小学校で習った「野いちご」は、どなたも記憶に残っている曲ではないかと思いますが、この曲はフィンランド民謡です。この国の民謡はスラヴとゲルマン(スウェーデンとノルウェー)の間にあって、ペーソスに富んだ独特な旋律美を持った歌が目立ちますが、フィドルはどもかく、歌はどちらかと言えばスラヴ寄りのメロディラインの様にも思います。フィンランドの大作曲家シベリウスの数々の名曲にもスオミ(フィンランドの自称)の心が息づいています。ヴァルティナの歌唱にも確かにスオミ音楽の叙情性が感じられます。
この後はフィンランドとロシア連邦のウラル系民族の音楽を比較しながら(出来ればハンガリーも交えて)、再度シベリアの方へ向かうことも考えています。アルタイ系のトゥヴァなどがまだですし、何よりも追分ロード探索がなおざりになっていますので(笑)。行きつ戻りつ、戻りつ行きつ・・・、で見えてくることもあるかと思います。お盆辺りは日本全国の盆踊り関係を予定しています。

Finnish Folk Dances

Avokatrilli Finnish Folk Dance - Suomalainen kansantanssi



この曲はスメタナのモルダウとか、イスラエル国歌のハティクヴァに似ていて驚きました。

Finnish folk music - Troka - Klockar Aleksanteri



こういうフィドリングはスウェーデンやノルウェーのフィドル音楽にそっくりです。

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