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2011年8月 4日 (木)

タリンの町

今日は音楽から離れますが、エストニアの首都タリンの町を見てみましょうか。市街が世界遺産『タリン歴史地区』に指定されていると言う、まるでメルヘンの世界を見るような美しい町です。しかし、ロシア、ドイツ、スカンジナビアの間にあって、常にそれら大国に翻弄されてきた歴史を持ちます。

歌の盛んな国らしいエピソードがウィキペディアに載っていました。ソ連崩壊当時にどこかで聞いたような覚えがあります。とても感動的な話です。(以下その引用)

1980年代後半、ソ連の崩壊の兆しとともに独立の気運が高まり、1988年、タリン近郊の「歌の原」に約30万人(当時エストニア全土の人口は約150万人)が集い、ソ連により禁止されていたエストニアの民謡などを歌う事件があった。これによりますます独立の気運は高まり、1989年にはタリン、リガ、ヴィリニュスのバルト三国の3都市を「人間の鎖」で結ぶ運動に100万人が参加した。1991年に独立を達成。このことからエストニアの独立は「歌による革命」とも言われることがある。

Estonia - Tallinn

Estonia - Tallinn 2

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