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2011年9月23日 (金)

Nathaniel Rosen Plays Schumann

昨日はナサニエル・ローゼンというアメリカのチェリストの演奏を聴いて来ました。道後で震災チャリティー演奏をされているTV放送を先月偶然に見たもので、急いでチケットを手配して、最前列で素晴らしい弓さばきを見ることが出来ました。愛媛出身の方と結婚されて松山に住まれることになったそうで、義姉に当たる俳人の夏井いつきさんもいらっしゃっていました。
演目の中には、例の3つの音のアウフタクトのあるアルマンドの入ったJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲3番を初め、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ3番などが演奏されました。今日の一本目シューマン「幻想小曲集」は昨日の演目ではありませんが、個人的に好きな曲ですし、ローゼンさんの最近の境地に近いものを感じます。テープの状態が悪いのか、ピッチが揺れるのが少々残念ですが。彼は20世紀のチェロの大巨匠の一人グレゴール・ピアティゴルスキーの弟子で、チャイコフスキー国際コンクール第6回大会の優勝者(2位はあの藤原真理さん)。英文プロフィール 大きく包み込むような芸と暖かい音色は、確かに師匠を思わせるものがありました。

Nathaniel Rosen Plays Schumann Fantasy pieces

Nathaniel Rosen performs Dvorak Cello Concerto



このドヴォコン(ドヴォルザークのチェロ協奏曲の通称)は若い頃の演奏のようです。

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