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2011年10月28日 (金)

ルーマニアの古楽 Trei parale

東欧の古楽は、ハンガリーやチェコ辺りなら結構聞き覚えがありますが、ルーマニアの古楽と言うのはほとんど記憶がありません。偶然それらしき演奏がありまして、激しくセンサーが振れました(笑) Trei paraleがグループ名。
いきなりウードか琵琶のような楽器のアップが出てきて驚かされますが、これはルーマニアのコブサ(コブザ?)です。これ位大きく見えるのは初めてでしょう。材質や奏法がよく分かって興味深い限りです。笛はカヴァルかフルヤか、微妙なところ。
音楽全体にオスマン帝国時代のトルコ音楽の影響も聞こえてきますが、2本目は有名なユダヤ・メロディです。(ぱっと曲名が出てきませんが) ルーマニアと言う国をめぐる音楽環境の重層性を感じさせます。

[Etno-Ritim "Romania"] Trei Parale - Lelita Saftita

Trei parale-Chiftilareasa.avi


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コメント

 色々な楽器の演奏姿が大きく見えて、たのしいでした。

 1曲目の様に、笛を吹きながら?唄うのは、よくあるスタイルなのでしょうか?
 太い方の笛は、木でしょうか?趣ある作りだし、短い方の笛は、いい音です。

投稿: 百本八本 | 2011年10月29日 (土) 06時38分

百本八本様
私もルーマニアのこのタイプの音楽を聞くのは初めてなので、よく分かりませんが、カヴァルは比較的笛に専念する奏者が多いのでは。
カヴァルは何の木か知りませんが、おそらく木でしょう。中東のネイのように葦ではないのでは?

投稿: Homayun | 2011年10月31日 (月) 00時09分

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