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2011年11月23日 (水)

Pola NegriのMAZURKA

Chansophoneから出ていたシャンソン関係の逸品(CD)に、ポーラ・ネグリとルドルフ・ヴァレンティノ、イヴォンヌ・ジョルジュとキキ・ドゥ・モンパルナスのカップリング盤がありました。いずれも戦前の音源で、現在はどちらも廃盤になっているのが残念ですが、そのポーラ・ネグリの歌唱にマズルカがあったことを、昨日の関連映像で思い出しました。
一般には女優として知られている人ですが、往年のドイツ語圏の女優に類稀な歌唱を聞かせる人が出ていることは、マレーネ・ディートリヒ他何人かが証明していると思います。ポーラ・ネグリも間違いなくその一人でしょう。(現代寄りでは、ヒルデガルト・クネフ辺りでしょうか) 同盤はほとんどがドイツ語の歌唱ですが、ロシア民謡も出てきて(とは言ってもユル・ブリンナーなどが歌った「二つのギター」「黒い瞳」のようなロシアのジプシー・ロマンスですが)異彩を放っています。その妖艶で退廃的な味わいを、現代の歌手が表現するのは難しいのではと思います。
今日分かりましたが、ポーラ・ネグリはポーランド出身でした。ですから、マズルカは祖国の音楽でもある訳ですね。ヴァレンティノとのロマンスもあったようです。



ルドルフ・ヴァレンティノ=夭折した戦前の二枚目俳優

イヴォンヌ・ジョルジュ=故・間章(Aquirax Aida)氏は、「家を売ってでも彼女のレコードを買え」と語ったそうで。

キキ・ドゥ・モンパルナス=マン・レイなどのシュルレアリストのアイドルとして有名

Pola Negri: MAZURKA, Odeon 1935

Pola Negri - Rudolph Valentino

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