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2011年11月22日 (火)

Zespol Polski マズルカ

他にポーランドのトラッド・シーンでよく知られているグループと言えば、ゼスポール・ポルスキでしょうか。こちらはぐっと古楽~クラシック音楽寄りになります。同じような楽器を使っているのに、ワルシャワ・ヴィレッジ・バンドのようにロック的になったり、ゼスポール・ポルスキのように古楽~クラシックになったりというのは、ポーランド・トラッドの特徴かも知れません。ゼスポール・ポルスキは2010年の「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭のショパン特集に出演していましたので、かなり知られてきているのでは。ショパンのピアノ曲を原曲的な解釈で演奏したアルバムが数枚出ています。舞曲のポロネーズやマズルカなどが目立ちますが、その中で特に農民の踊りであったマズルカの演奏が興味をそそります。ショパンのマズルカは、若い頃から最晩年(39歳の若さで夭折していますが)まで、生涯を通して書き続けられたジャンルで、遺作に近い辺りのマズルカの深い哀しみの表情は絶品と言う他なく、LPの頃にウィトルド・マルクジンスキの演奏などで親しんだものです。(東芝から廉価盤のセラフィム・シリーズで出ていました) 
ゼスポール・ポルスキにも入っていますが、一緒に昨日のチェロ奏法のオリジナルではと思われる弦楽器の演奏を。このジャーマン・ボウの弾き方はヴィオール系古楽器の奏法では。しかしそれをモダン・チェロでやると、ちょっとビックリします(笑)

Chopin mistyczny - Zespół Polski Marii Pomianowskiej

Horowitz plays Chopin Mazurka



一本目の原曲はショパンのマズルカですが、同じ曲ではなく、別なマズルカをホロヴィッツの名演で。

[Etno-Ritim "Poland"] Maria Pomianowska

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