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2011年12月14日 (水)

Street of Crocodiles

12日に「チェコと言えば、幻想的な人形劇でも有名ですが、20年ほど前に話題になった映像で人形を使った作品がありまして、その中に確かヤナーチェクの曲が使われていたように記憶しています。そのすぐ後に話題になったシュヴァンクマイエルは覚えていましたが、先の作品名を忘れてしまって思い出せません」と書きましたが、みしえるさんからのコメントで、映像作家の名前を思い出しました。ブラザース・クエイでした。彼等の「ストリート・オブ・クロコダイル」が90年頃に非常に話題になっていました。今日は他にも幾つか上げておきましょう。
今見ても衝撃的な彼らの映像は、幻想的かつノスタルジックで、音楽がヤナーチェクでなくとも、この前衛的な映像の中には、これまで見たようなチェコの先鋭的な芸術のエッセンスが凝縮されているように思います。アメリカ人である彼らがこれ程チェコ風な作品を残しているのは何とも不思議ですが、やはりシュヴァンクマイエルからの影響がいかに大きかったかということでしょう。
4本目のStille Nachtは、有名なクリスマスの「きよしこの夜」のドイツ語原題ですが、この映像作品はクリスマスとは関係なさそうです。

The Quay Brothers

Street of Crocodiles (1986) - Part 1

Street of Crocodiles (1986) - Part 2

Stille Nacht I Dramolet 1988 - Quay Brothers

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